DACで回収したCO2を植物工場に応用:ウシオ・大気社と共同開発

炭素循環型社会の実現に向け、植物工場では大気中の二酸化炭素の濃縮・供給技術の開発が求められています。そこで、東京都立大学で開発した高速DAC技術、株式会社大気社(以下、「大気社」という。)の高効率ガス循環・熱交換システム、ウシオ電機株式会社(以下、「ウシオ」という。)の吸収剤実装・太陽光利用システム、を活用することで、大気中の二酸化炭素を高効率かつ低コストで回収・濃縮し、植物工場に適切な濃度の二酸化炭素を供給する新しいDACシステムの開発を目指します。

詳細は以下を参照

https://www.tmu.ac.jp/news/topics/36413.html