東京都立大学大学院理学研究科の山添誠司教授、藤木裕宇(大学院生)、松山知樹(大学院生)、吉川聡一助教、平山純特任助教、中谷直輝教授、帝京科学大学の高谷光教授、JASRIの安田伸広研究員、新田清文研究員、東京理科大学の根岸雄一教授らの研究グループは、有機配位子で保護されたカチオン性の合金クラスターに対し、サイズの異なるアニオン性クラスターを用いることでクラスターの配列を制御できること、配列制御によってこれまで困難であった合金クラスターの構造異性化(※1)を誘起させることに成功しました。
東京都立大学,帝京科学大学,東京理科大学,JASRIの共同プレスになります.
詳細は以下のサイトをご覧ください.
https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35821.html
https://kyodonewsprwire.jp/release/202306286708